現役馬

2012年6月9に母の血統のマイネルラブが亡くなり、その後函館スプリントステークスに優勝しスプリントチャンピョンに一躍名を揚げました。スプリンターズステークスは出だしの不利が有りましたが松山騎手の功騎乗で3着まできました。2013年は勝負の年として高松宮杯とスプリンターズステークスに勝ちラブの後継者になって欲しいものです。


流石ステーゴールドの仔で芝の2000mに距離延長したことにより勝ち負けまで来ています。2013年は遅咲きの血統だけに楽しみです。

ハナノメガミは20歳は当に超えた馬体では有りますが、真歌で宮本調教師の話を聞くと今年の一番は真歌のスペシャルウィークの仔だよ・・・との事でした。この母体はコーナーストーンを生みだしており(ダンスインザダーク)久々のサンデーサイレンス産駒です。今回は長距離馬としての魅力があり購入する事としました。

1000万条件までとんとんと行きましたが今ではJRAでは少し力が必要です。只、ダート馬ですので地方交流戦を戦える事でこの条件では勝ち負け出来る実力はあり毎回楽しめる馬です。

コスモヴァレンチはドリームバレンチノから買い求めていますが、三代目のマイネルハートレーだけは抽選で落選し権利はありません。書くまでも有りませんがマイネルラブ産駒はスプリンターを排出し短距離最強馬を夢見ています。是非高松宮杯やスプリンターズステークスでの兄弟対決を見てみたいものです。

ニンナナンナはナイスレイズの仔で名馬メイショウポーラを排出しています。母はマイラーでダート芝ともに活躍していて楽しめる馬として購入する事としました。又ネオユニバース産駒の魅力も感じており、今年に入ってからは特に力を付けてきているようです。来年のクラッシック路線で活躍する姿を見たいものです。

コスモプラチナはステイゴールドとグレースマリアとの血統で不出走ながらコスモフォーチュンなどの有力馬を排出した名母体の持ち主です。今回は凱旋門賞や仏ダービーなどを制したダラカニ産駒のコンデュイットとの配合です。コンデュイットは10戦5勝内4勝はGⅠと優れた中距離馬です。最後は日本のジャパンカップに出走し4着でしたが種馬に入るため無理はしなかったのではないかと推測しています。この配合はクラッシック路線を意識したもので2014年のダービーには名を連ねている事と推測しています。

マイネヌーヴェルは当歳で見たときに欲しいと直感で思い後は当選するか否かのかけでした。母の母はマイネプリテンダーでマイネルチャルズやマイネルアワグラスを排出している名母体です。勿論コスモプラチナ同様クラッシックを見据えておりますのでご期待下さい。父はコンデュイットとコスモプラチナ同様なので省きます・・・

コスモフォーチュンはマイネルラブ産駒でもありスプリンターをイメージし始めてウインレーシングからの一頭です。2012年からラフィアンとの兄弟関係が出来上がりビックレッドファームからの馬が多くなる事を見据えお願いして一口だけ買い入れました。グレースマリアはコスモプラチナでも書いたので血統の良さは大方察しがつくと思われます。

QRコード携帯でもご覧に戴けます。
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